だぶるーく

過去を受け入れる。
アビス本編では、断髪後のルークは以前の自分と決別はしても
受け入れたり、赦したりはしないんだよね。

あ、でもそこが悪いというわけではなくて。
同人誌出す上で、いつかはテーマにしたいと思いました。
過去を乗り越えるためには、まず過去の自分と向き合い、
受け入れることが大事なんだとルークが気づいていく話を作りたいです。
気づかせるのはジェイド。だってジェイルクだも～ん。（KOTOKO的な意味で）
おそらくすんげー長編になるけど。うげへ。ネタはできてる。

ジェイドはフォミクリー技術を禁忌とすることで、過去と決別しました。
しかし、終盤のジェイドの台詞にこんな一節があります。
「私は帰ったら改めてフォミクリーの研究を再開したいと思っているんです。
レプリカという存在を代替え品ではない何かに昇華するために」
これはジェイドが自分の過去の過ちを受け入れることができたからだと思います。
そして研究が贖罪。ルークと出会わなかったら、きっとこうはならなかった。

だからジェイドに、「贖罪は過去を受け入れてから」だとルークに伝えて欲しいです。
ジェイドだからこそ、ですね。うん。
ああ。こんなにもジェイルクが好きだ。
自分でも気持ち悪いようえうえｗｗｗ

堪らん！！萌え！！！！（テニスの真田風に）