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「なぁユキーしようよー」
「しようって、何を?」
「旅行にきたらアレしかないじゃん!なぁ、しよう?」
「ちょっと待って大神、ボクたちはまだ高校生で・・しかも男同士だよ?」
「そんなの関係ねーだろ。やりたいときにやればいんだし」
「ちょ、大神!お前そんな心構えでいままでそれをやってきたのか!?」
「うん」
「信じられない・・・・」
「だって枕投げに心構えもクソもねーだろ?」
「・・・・・・枕投げ?」
「おう!旅行つったらコレだろって事!」
「・・・・・・枕投げ・・・・」
「でもユキ相手にしてくれないんだもんな。ちぇっ」
「いや、うん、枕投げね。やろう!」
「マジィー!?」
「うん。あ、お前ピッチャーだから利き腕使うの禁止」
「おう!」
「そしてボクはハンデとして座布団も投げられます。大神は枕だけ」
「おう!」
「よーし、じゃぁいっくよー!」
「おう!ってなんか不利じゃね?オレ不利じゃね!?」
「BIGな男は小さいこと気にしちゃ駄目だよ~」
てるとゆきが温泉に旅行に行ったとしたら。
・待ち合わせに照遅刻。ユキに日本刀で尻を刺される。
・駅弁(とりめし弁当)で許してもらう。照スッカラカン。
・ホテルの最寄り駅に到着。自信満々に進んでいく照。ついていくユキ。
・案の定迷う。照、尻刺される。(②度目)
・地図と地元住民に頼り、なんとかホテルに到着。
・風呂で泳ぐ照。刺される。(③度目)
・浴衣の着方がわからない照。ユキに着せてもらう。
・ご飯にいちいちいいリアクションをする照。ユキは黙々と食べる。
・枕投げがしたくてたまらない照。↑のやりとりへ。
・軽めに投げた枕がまさかのユキの顔面直撃。魔神を呼び起こしてしまう。
・あとはご想像にお任せします。
Lamentoをフルコンプしてしまった。
コレは泣きゲーなのだろうか。
っていうかせっかく主要キャラ描いたのに描いた紙紛失。
悶絶悔シキティ!!!!!!!!!!